アレクサンダー入門コースin大阪

投稿日 2011年9月21日

 アレクサンダー・テクニークは心身の不必要な緊張に気づき,これをやめていくことを学習します。そのための手がかりとして,頭・首・胴体の関係に注意を向けますから,わかりやすいのです。

いつ: 10月23日(日曜日)13:30-17:00

どこ:イーストウェスト対話センター(大阪・朝潮橋)

教師:片桐ユズル

定員;6人

費用:8000円

定員6人の少人数ですから,グループでの観察と交流をたのしみながら,個人特有の問題にも深く入ることができます。ユズルにとって最適サイズのクラスで
す。みなさまとてもなっとくしてしまうので,1回で満足なさってしまうのが難点です。つづけておいでになれば,ますます深い経験が得られます。毎回すぐに
満員になってしまいます。お早めに下記にお申し込みください。

申込・問合せ:イーストウェスト対話センター 電話:06-6571-5320

“アレクサンダー入門コースin大阪” への1件のコメント

  1. flowing より:

    こんにちは、片桐先生
    先日は福岡のワークショップでお世話になり、ありがとうございました。
    体験したこと、とても役に立っています。
    コロンブス船のキャプテンさんは、からだ全体を、後ろのほうから、わたしを大きく眺めています。
    トップのジョイントさんは、ときどき、あたま点々などを探して、ジェントルにやさしく、魚のように、繊細に動き続けています。
    でも、いろいろなことが、どこからか、やってきます。
    そのために、トップのジョイントさんは、よくオートロックがかかってしまいます。
    すると、からださんは内向きに固まろうとしていきます。  ウ~ン・・・ 
    その違和感にキャプテンさんは気がついて、手動でカギをはずします。  カッチィ
    すると、柔らかい外向きの何かがやってきて、からだのなかや、まわりの世界が、今までとは違って、やさしく流れ始めます。  よかった。
    でも、からださんは、しばらくすると、また、固まろうとしてしまいます。
    そこで、キャプテンさんは、その固まった部分と、しばらくのあいだ、一緒にいてみようと、こころみてみます・・・・・・
    ときどきは、三日月あごのダイレクションや、壁に背中をスリスリして、からだ何センチなどもためしてみます。
    すると、わたしは、なんとなくほぐれていきます。でも、なにかが、わたしが動こうとしているのを、途中でじゃまをしようとしています。
    そこに気づきます。 それからは・・・・・・
    こんなプロセスが、じわじわとやわらかくうごいています。
    からだが全体として動き続けるのは、あたりまえ。
    それを途中で止めないように、いま変化していることに、気づいていること。
    キャプテンさんの居心地もいいように、からださんに、こまやかにやさしく内側で動いてもらいましょう。
    なにかアウェアできることが、やってくるかもしれません。
    プロセスは、さらに、かたちを変えながら、続いていきます。
    こんなのが、いまのわたしのプレゼンスです。
    ありがとうございました。
    また、福岡にお越しになるのを楽しみにしています。
    お待ちしています。

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