アレクサンダー・テクニークと学習モデル

投稿日 2007年5月20日

「アレクサンダー・テクニークと学習モデル」ということで,ホリスティック教育研究大会でユズルが発表します。いつ:6月10日(日)11:20-12:00,どこ:立命館大学,衣笠キャンパス(京都),創思館402号教室,大会参加費:一般1500円。なお,体験ワークショップ(参加費1000円)が16:00-18:00,304号室にてあります。問合せ075-466-3231中川吉晴研究室。
アレクサンダー・テクニークは心身の不必要な緊張に気づいて, これをやめていくことを学習します。 それを容易にするのが頭・首・胴体の関係についてのF.M.アレクサンダー(1869-1955)の発見です。 アレクサンダー・テクニークはしばしばボディ・ワーク系のセラピーと思われがちですが, アレクサンダー教師はこれは治療ではなく教育であることを強調し, またボディ/マインドは別のものではなく心身統一体であると主張します。
ここで大変やりにくいことが起こってきます。 「教育」といいますが, いままでの学習モデルが通用しません。 古いモデルは心身二分法にもとづいていました。 またしばしば生徒さんは「うまくおぼえられない」というようなことをいいます。 おぼえることイコール学習という強いモデルがあります。 アレクサンダーの教師養成トレーニングにおいても, 何の次には何というカリキュラムがつくれません。 発表というよりは, こんな問題を共有してみたいです。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です