腕は胴体から生えていない,腕・肩構造体arm structureとして,ふわっと胴体の上にのっかっているのだ,ということを何人かのアレクサンダーの先生から印象深く教わった。そのことをうまくあらわしているパウル・クレーの絵に出会った:「ボール乗りに興じる子」(1938年)画集では『クレーART BOX 線と色彩』(講談社,2006年),p. 176)。
腕は胴体から生えていない
投稿日 2006年3月18日
腕は胴体から生えていない,腕・肩構造体arm structureとして,ふわっと胴体の上にのっかっているのだ,ということを何人かのアレクサンダーの先生から印象深く教わった。そのことをうまくあらわしているパウル・クレーの絵に出会った:「ボール乗りに興じる子」(1938年)画集では『クレーART BOX 線と色彩』(講談社,2006年),p. 176)。