たとえは言語に遍在する原理であることを,I.A.リチャーズは『修辞学の哲学』(1936)でいいました。くわしくはユズルが京都精華大学紀要38号に書いたものが,三月15日にでました。これでリチャーズ意味論のユズルによる,よみとき三部作がそろいました。他の2つ:『意味の意味』は『見てわかる意味論の基礎とBASIC English}(京都修学社,2002);『実践批評』は「ものそのものと向井あう英語入門期の指導」(京都精華大学紀要28号,2005)。三部作そろえて,2500円でおわけします。申込はユズルまで。,
たとえはことばの原理である
投稿日 2007年3月19日